『男性の日焼け対策』日焼けはシミの原因?!30代からシミで老け顔にならないための、日焼け・紫外線対策と、オススメ日焼け止めを紹介!

ふと鏡をみたら、頬のあたりに茶色いほくろ上のもの、できてないでしょうか!?それ、もしかしたらシミかもしれません。この歳でシミができちゃうとショックですよね、僕もその経験あるのでよくわかります。

シミも、シワも老いて見えるので、できれば増やしたくないですよね。

普段のお肌のお手入れは重要なのですが、シミ対策もかなり大切なんですよね。もししていなければ、今日の記事を読んで、早速はじめていきましょう。実は間違ったシミ対策をしていると、シミができてしまう可能性があります。今回は、正しいシミ対策についてです。

シミがあると、本当に老いて見えるのか!?

では、シミがある状態とシミがない状態で、どのぐらい違って見えるのでしょうか!?

実際にシミがあるイメージとないイメージを見比べてみましょう。

まず、こちらがシミのある状態です。

そして、これがシミのないクリアな状態です。

さて、見比べてみて、どのように感じたでしょうか!?シミがあるだけで、かなり年老いて見えたのではないでしょうか...。

肌の上に、茶色い部分が増えただけなのに...、こんなにも変わって見えるんですね。シミは本当に増やしたくない!そう思わせるイメージですよね。シワもそうですけど、シミも老いて見えてしまう部分の1つなんです。

さて、このイメージなどを見て、でも男だし...夏はガンガン日焼けして黒くなったほうがよくない!?って思われた方もいるかもしれませんね。そうなりたいって方は、否定はしません。でも将来的に、シミを作ってしまうということだけは肝に銘じてくださいね。

シミができる原因を知ろう!

子供の頃、たとえば夏休みに真っ黒にやけても、シミなどが残ることって、ほとんどなかったですよね。大人になって老いてくると、肌にポツポツとシミが増えてくる・・・どうしてなんでしょう!?

ここでは、子供の頃にできる「そばかす」などではなく、大人になってできる茶色っぽいシミについてお話していきます。

シミは、さまざまな要因が重なってできる

シミは、さまざまな要因が重なることによって、できる場合がございます。ストレスや良くない生活習慣が続くことでできたり、あとは紫外線が原因となってできることもございます。

シミができるさまざまな原因
  • ストレス
  • 悪い生活習慣
  • 紫外線

この中でも特に紫外線が原因のシミは、防ぎやすいシミなんですよね。そのためにはUVケアが必要になってくるんです。紫外線に焦点をあてて、お伝えしていきますと。

まずシミに影響を及ぼす紫外線には2種類ございます。それが、UVAとUVBです。これらはそれぞれ肌へダメージを与えます。

UVBは波長280-320nm、UVAは320-400nmです。波長が短いほど生物に対する影響が強いのですが、波長が長いほど皮膚の深くに入りこむという性質もあります。

シミ、しわ、皮膚癌などの慢性皮膚障害(光老化)についても圧倒的にUVBの影響が強いのですが、UVAも皮膚の深く、真皮にまで到達するという点でUVAの作用も無視できません。

出典:https://www.dermatol.or.jp/qa/qa2/q03.html

つまり、UVAもUVBもなるべく受けないほうが良いとも言えますよね。室内にいれば、そこまで問題ないでしょ!って思われたかもしれませんが、実は、UVAは窓をすり抜けて入ってきて、肌へダメージを与えます。だから気をつけないといけません。

ポイント
UVA
  • 皮膚の真皮まで届く
  • UVAがあたると、肌を黒くしていき、肌の老化を早める(シワなど)
  • 窓ガラスを通過する
UVB
  • 肌の表面に届く
  • UVBがあたると、肌が赤くなったり、水ぶくれになったりする
  • 多く浴びることで、皮膚がんなどの原因にもなる
※夏の日焼けした状態に近い感じ

一般的に、UVAは皮膚の真皮にまで到達し、UVBは肌の表面に影響を及ぼします。

1日の中、そして1年の中で最も紫外線量が多い時期を確認しておこう

1年を通して考えると、人はかなりの量の紫外線をあびているとも言えますね。


出典:https://www.data.jma.go.jp/gmd/env/uvhp/3-71uvindex_mini.html

特に太陽が一番高く登った、正午ごろの紫外線量が一日のうちでもっとも多いです。上記のグラフで見ると、お昼時が真っ赤なのがわかりますよね。

そして、1年の中で紫外線量が最も多い季節が夏なんです。特に7月~8月の時期が紫外線量が最高潮に達します。この夏の時期って海、プールに行くと、紫外線を好き放題浴びれます...。これは少々肌にはよくない状態です。

紫外線量が最大の時期
1日の中では・・・正午のお昼時
1年の中では・・・7月~8月の夏の時期


特に若い頃って、日焼けしたほうが良い!とか、日焼けしてないとカッコ悪いって思ったりしていませんでしたか!?正直僕は、白い肌の状態で海に行ったとき、めちゃくちゃ恥ずかしかった記憶があります。周りの人がほとんど黒い肌だったので(笑)

ただ、日焼けサロンで肌を焼いたり、海辺で肌を焼いたりなどは、正直あまりして欲しくないです。のちのちシミの根本的な原因となって、表に出てきますからね。歳を重ねた時に、あのとき無理やり焼かなかったらよかったのに...って後悔することになりかねません。

みんなが勘違いしているシミ対策と僕の失敗談

男性でもUVケアしている素晴らしい志の持ち主の方は、いらっしゃると思います。でもそのやり方は、正しい方法でしょうか!?実は、僕が正しい方法でUVケアをしていなかったために、シミを作ってしまったというショックな経験があったんです。

僕のUVケアの失敗談...こうして僕のシミが作られました

僕の失敗談をひとつお話したいと思います。僕がアンチエイジングを意識し始めてから、シミを増やさないために、日焼け止めクリームを塗る習慣ができていたんです。僕的にはしっかりとシミ対策できていたと思っていたんですよね。

海外旅行に行った時のことでした。日本とは違い、かなり太陽が近かったため、暑さも尋常じゃなかったんです。そのため、日本では、出したことのない量の汗をかきましたね。そんな状態のまま、汗だくで、次の観光スポットに移動するという感じ...。

今となっては、それがシミのきっかけになったと思っています。

日本に帰国してから、数週間後に、頬のあたりにシミらしきものが浮き上がってきたんですよね(泣)ほんと、ショックでしたし、日焼け止めクリーム塗っているのに、なんで!!って思いましたね。

実はのちのち知ったのですが、そもそも日焼け止めクリームの塗り方が間違っていたんです。クリームって朝起きて、一度塗っただけだど、効果が薄れることがあるみたいです。そのために数時間おきに、塗らないと継続的な効果が見込めないという...衝撃的な事実を知りました。

今まで勘違いしていたんですよね。。ですので、特に旅行時は日焼け止めクリームを携帯しておいたほうが良いですよ。


シミの予防対策方法について

それでは、正しい日焼け止めクリームの塗り方について、お伝えしていきます。

日焼け止めクリームの正しい塗り方
ポイント2回に分けて塗っていきましょう

手の甲にクリームを出す
(五百円玉の半分の量ほど)

甲に出したクリームを指先で「おでこ、鼻、左右の頬、あご」の5箇所につける

クリームをのばす
(他の部分にクリームをのばす)

満遍なく顔全体にのばすようにする
(首周りにも塗ることも忘れずに)

これを2回繰り返しましょう。
(そうすることで、ムラなく塗ることができます)


※この赤い点部分に、まずクリームをのせていきましょう

最重要ポイント2~3時間おきに日焼け止めクリームを塗り直すようにする

特に塗り直しが必要になる場面って、ずっと外にいたりする場合なんですよね。男性で、クリームの塗り直しが面倒な場合、スプレータイプを塗り直しとして使いましょう。携帯用サイズもあるので、バッグに1つ入れておくと便利ですよ。


シミができてしまったら、根気よくケアをして薄くしていこう

シミができてしまったら、ショックですよね!?まだ30代なのに...って思いますよね。そんなときは、シミを消す成分が入ったクリームを根気よく塗って消すようにしていきましょう。

実は、僕の頬のシミも下記のクリームを根気よく、毎日塗り続けることで、だいぶ薄くすることができました。まだ完全に消えてはいませんが、ワントーンでもツートーンでもシミの色が落ちただけでも、だいぶ印象が変わってきています。

いまでも塗っているので、さらにシミが薄くなってくると思います。一番濃い状態のシミの時から比べたら、格段に違うので、そうなれただけでもすごく嬉しかったです。

薄めのシミだったら、このクリームだけで、短期間で消せる気がします。それほど効果を感じた商品です。もし、現在シミができて、どうしよう!?と思われているなら、ぜひお試しいただけたらと思います。↓↓↓


 

使っていて効果が出たので、今後も完全にシミが消えるまで、僕はこれを使い続ける予定です。

まとめ

今回は、シミのお話をさせていただきました。若い頃、無理やり体をやいたりして、後悔しているって方もいるがしれませんね。

そんな方でも、シミをこれから増やさないようにしていき、できてしまったシワには、根気よく塗ってケアをしていきましょう。僕の経験上、シミがワントーン、薄くなるだけで、かなり見た目が変わりましたよ。

本日のおさらい
  • 手の甲にクリームを出す
  • 「おでこ、鼻、左右の頬、あご」の5箇所につける
  • クリームをのばす
  • 満遍なく顔全体にのばすようにする
  • 二度塗りする
  • 2~3時間おきに日焼け止めクリームを塗り直すようにする

もしシミでお困りでしたら、一度お試しで使ってみてくださいね。↓↓↓


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