『シワが気になる30代男性へ』原因は乾燥!乾燥を防ぐ『正しい2つの保湿方法』を伝授!化粧水を適当に塗るだけでは無意味です。

なんだか最近シワが目立ちはじめた...ような!?そんな気がしていませんか?老けてきたのかも....と。

気になりはじめると、辛いですよね。シワひとつ増えるだけで、年老いて見えてしまうものです。まだまだこれからっていう年齢なのに、老けてくるのは嫌なものです。

僕にも同じ経験があったので、痛いほど気持ちがわかります。「どうにか老化を止めたい!」ってなるんですよね。なぜなら、のちのち彼女を作ったり、結婚したいじゃないですか!?でもあまりにも老けていると、印象が良くないんですよね。。

このまま老後も一人で過ごすのか....とか...マイナスな未来を考えてしまったり。

だからこそ、気づいたその時から正しいケアをしておきましょう。ここでは、洗顔後にやってしまいがちな良くないこと、そして、正しい保湿の方法までお伝えします。1日でも早いケアが肌の老化を押さえてくれるし、改善に向けることもできます。

シワの原因のひとつが乾燥だった!?

シワの大きな原因のひとつとして、乾燥からくるシワがあります。これは、加齢からくるシワとは違って、防ぐことができたシワなんですよね。

人間は、歳を取るともに、体の水分量が減ると言われています。赤ちゃんの頃の80%~90%の水分量と言われています。大人になると、70%ほどの水分量になるそうです。つまり、歳を取ると自然とみんな乾燥肌になってきやすいということなんです。

シワができるメカニズム
皮膚の断面図になります。上部が皮膚の表面側です。左のイラストが正常な肌で、右が水分が蒸発してシワができた状態です。
肌の断面図
乾燥でシワができる仕組み
  1. 乾燥によって、角質層の表面に、隙間ができる
  2. その隙間から、表皮内の水分が蒸発する
  3. シワができてしまう
これが乾燥による、シワができるメカニズムなんです。
みずみずしいトマトは、ツルツルしていますよね。でも日に照らされ乾燥してくると、シワシワになってくるんです。それにちょっと近い原理です。

表皮とか角質層とかの専門用語ってわかりづらいですよね!?いまいちピンとこない。。

わかりやすく言うと、冬になると、唇って荒れやすくなる。それって乾燥からきているんです。乾燥からできるシワって、こんなイメージだと思っておいてくださいね。

乾燥からくるシワをシンプルに説明
冬に唇が乾燥する
     ↓
唇のシワが深くなる
     ↓
ひどくなり、ひび割れ状態になる
つまり、表面の乾燥によって、起きたということ。

僕はこの事実を知ったとき、『あ・・・もっと早くケアしていれば、、』と後悔したこともありました。そんなこと知りませんでしたからね・・・。

でも、ここでこうやって知ることができたのですから、これから、はじめればまだまだ大丈夫です。繰り返しているうちにシワも目立ちにくくさせることもできますので。

化粧水を塗っていないは論外!ただ化粧水を塗っているだけでも良くない

男性の方で顔をまったく洗っていない方は、少ないんじゃないかなと思っております。ですので、顔を洗っているという前提で話しますね。

洗顔のあと、肌に何か塗っていますか!?

顔を洗ったあと、タオルなどで水分を拭いて、「はい、終わり!」ってなっていませんか?それは一番良くないことです。

洗顔料を使って、肌の汚れを落としてはいるんですが、皮脂も落としているんです。ですので、肌の表面は、適度な脂もない状態なので、乾燥から守ることができない感じ。保湿をしてあげる必要があるんです。

化粧水を塗っているから大丈夫!というわけではない

つぎに、化粧水を塗っているから大丈夫!と、思われる方。では、朝から晩まで1日中過ごした肌を、乾燥から守れていますか!?

実際、化粧水をつけただけだと、肌の乾燥を防ぐことはできません。時間とともに化粧水が蒸発してしまい、乾燥状態になってしまうのです。

だから、化粧水だけだとダメなんです。化粧水自体が蒸発しないように、膜を作ってあげる必要があります。

保湿するために必要なアイテム

ここから正しい保湿方法についてお話していこうと思います。基本的には、化粧水と乳液というものを用意していただくことになります。できればコットンもあると最高ですよ。

基本、このセットだけで、肌を乾燥から守ることができます。

用意すべきもの

まず、「化粧水」と「乳液」の2点と「コットン」を用意しましょう。

必要なもの3点
化粧品類
  • 化粧水
  • 乳液
  • コットン(できればあったほうが良いです)

化粧水など、もし薬局で選ばれる場合、男性専用のものよりは、どちらかというと女性専用のものがおすすめです。

特に薬局で販売されている男性用だと、必要のない成分が入っているものが多いです。それが『メントール』。

僕的にこれ、いらんでしょ(笑)!ってマジで思います。単にさっぱり感を感じられる成分で、肌につけたときの爽快感だけ先走ってるだけ。肌の保湿において、こういった成分は必要ないです。

ポイント
※本来、女性は上記以外に美容液も使ったりしています。はじめのうち、男性はそこまで必要ないと思いますが、年齢に応じて取り入れるとさらに良いでしょう。

メントールが入っていない男性用化粧水でおすすめなもの

じゃあ、メントール(スースーする感じ)が入っていない化粧水で、肌の保湿力があって、さらに品質の良いもの...正直、男性専用って中々ないんです。でも、これならおすすめできます。

BULK HOMME(バルクオム)

男性のために作られた化粧品ブランドです。もちろん『メントール』が一切入っていないので、スースーしません。実際につかってみると、保湿力もそれなりにあり、さっぱりしすぎることもなく、ベタつきもちょうど良い感じで、品質的に良いです。


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いま上記から購入しますと、約91%OFFの『555円』で購入できます。

実際、使い続けることで、気になっていた乾燥部分が、徐々にカサつきが気にならなくなりました。肌のツヤが戻ってきた感じですね、4歳年下の弟より若く見えるくらい(笑)

ぜひ一度お試しください♪


コットンもお手元にご用意しておきましょう。

保湿の手順

では、さっそく保湿の手順について説明していきましょう。

保湿の順番
  1. 化粧水
  2. (美容液)
  3. 乳液
※美容液がない場合は、化粧水のあとに乳液の順で大丈夫です

洗顔後、顔の水分を拭きましたら、保湿をしていきます。この順番に塗ってくださいね。

 

1化粧水から塗る

まず、顔に化粧水をつけていきます。

化粧水から塗る
化粧水を手のひらに取り、肌になじませるようにつけていきましょう。
直接、手のひらに化粧水を取り出して、顔につけても良いのですが、できれば下記の方法を試してみて下さい。このひと手間があると、肌へ化粧水がなじみやすくなります。
もし時間があれば、コットンを使いましょう♪
1コットンを濡らす、固めに絞る
まずは、コットンを軽く濡らします。そのあと、コットンを固めに絞り一旦、水分を除いてください。一度濡らすことで、化粧水の浸透を助ける作用があります。コットンを濡らす
2500円玉大ほど化粧水をコットンに垂らす
次にコットンに化粧水をつけてください。目安としてだいたい500円玉大ほどの大きさで大丈夫です。足りないと感じたら追加していきましょう。コットン
3コットンを肌に貼り付け、軽く滑らせる
化粧水を吸い込んだコットンを肌にのせます。あとは、力をあまりかけずにスーッと、肌の上を滑らせながら、化粧水を肌へつけていきます。顔にコットンのせる
4まんべんなく顔全体につける
つけていく順番を書きました。この流れで化粧水をつけていきましょう。
1.ほおの内側から外側に向けてつけていきましょう。
顔
2.おでこの中央から左外側、右外側へ、それぞれ、らせんを描くようにつけていきましょう。
顔
3.上まぶたの目頭から目尻にかけてつけていき、その後、目の下の目頭から目尻にかけてつけていきましょう。
顔
4.鼻両側にそってつけていきましょう。その後、唇周りにもつけましょう。
顔
5.最後にフェイスラインにもつけていきましょう。
顔
ポイント

特にシワが気になる部分は、少し多めにつけてもいいでしょう

化粧水をつけ終わったら、つぎに乳液をつけます。

2乳液を塗る

美容液をつける場合は、乳液の前につけていきましょう。

乳液をさくらんぼ大ほど、手のひらに取って、手の中でのばしながら、軽くあたためた後で、顔に塗っていきます。

乳液を塗る
1乳液を手のひらに取る
乳液をさくらんぼ大ほどの量を、手のひらにとってください。手に乳液

 

2手のひらでのばし、軽くあたためる
乳液を少し手のひらでのばして、少しあたためるようにしてください。あたためることによって、肌へなじみやすくなります。手に乳液

 

3顔にまんべんなく塗る
顔の内側から外側に向けて、乳液をのばしながら、塗り込んでいってください。シワが目立つところは念入りに塗り込みましょう。
つけていく順番を書きました。この流れで乳液をつけていきましょう。
1.ほおの内側から外側に、らせんを描きながらつけていきましょう。
顔
2.上まぶたの目頭から目尻にかけてつけていき、その後、目の下の目頭から目尻にかけてつけていきましょう。
顔
3.おでこの中央から左外側、右外側へ、それぞれ、らせんを描くようにつけていきましょう。
顔
4.鼻両側にそってつけていきましょう。その後、唇周りにもつけましょう。
顔
5.最後にフェイスラインにもつけていきましょう。
顔
ポイント
はじめに塗った化粧水の上から、フタをして閉じ込めるイメージで塗っていきましょう。

 

これで、完了です。もし、少々脂っぽいなーと、感じる部分があれば、軽ーくティッシュを上からあてて、脂を少しとっても良いでしょう。

まずは、この基本的な保湿の方法を覚えておいてください。これをするだけで、乾燥からできるシワを防ぐことができますし、徐々にうるおいも戻ってきます。

BULK HOMME(バルクオム)には、乳液もございます♪

実は、BULK HOMME(バルクオム)には、乳液の商品もございます。バルクオムの化粧水と一緒に使うことで、肌を乾燥からより守ってくれて効果的です。

乳液自体、ベタつきも少なくしているので、比較的男性にも使いやすく設計されているんですよね。

いま、下記からですと、洗顔料・化粧水、さらに乳液がセットで、約74%OFFで購入ができます。ぜひ乳液もまとめて購入してみてくださいね♪「FACE CARE 3STEP COURSE」をご選択ください。


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化粧水も乳液も、別々に塗るのは、面倒・・・そんなあなたにオールインワンジェル

まず基本的な保湿方法を身につけていただくのが、優先ですが、

化粧水も乳液も、「それぞれ塗るのは...ちょっと面倒かも...」とお考えの場合は、下記のようなオールインワンジェル(オールインワンゲル)を使えば、これ1つだけで、保湿もできて肌の乾燥までも防ぐことが可能です。

オールインワンジェルという名前の通り、たった1本で「化粧水と乳液」の役割をしてくれるスグレモノ。ですので、別々に塗る必要もないし、塗る順番も考えなくても大丈夫なんです。

おすすめはこちらです。基本的に女性用に作られていますが、男性でも問題なく使用できます。逆に女性用に作られた商品のほうが美容成分が豊富なんです。



次世代型オールインワン化粧品【コンシダーマル】

塗り方はコットンを使用せず、手のひらにとり、まんべんなくのばしてつけて下さい。ご参考にしてくださいね。(^^)

まとめ

さて、いかがでしたでしょうか?普段まったく保湿をしていない方は、そこまでやるの!?って思われたかもしれません。はい、やらないとダメです。

10代や20代前半だったら、肌の新陳代謝が高いので、何もしなくても大丈夫だったんですけど、年齢を重ねるとそうはいきません。だから保湿というひと手間を加える。

これだけで、これからできるシワも防ぐことができます。それによって、将来的にできるはずのシワと老いも緩やかにすることができるんですよね。

保湿のおさらい
洗顔をしたら必ず、この順で保湿をしましょう!
  1. 化粧水をつける
  2. (美容液をつける)
  3. 乳液をつける
※順番は忘れずに♪

まずは基本的な保湿方法を身につけるようにしていきましょう。他の方がやっていない分、早め早めにはじめれば少しでも若くいつづけることもできますよ。

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