
深く入ってしまったシワ...。これは浅いシワよりもヘコみますよね。深いシワは、よけいに老けて見えちゃいますから。できれば、シワは増やしたくないし、深いシワにもしたくないですよね。
でも、長年の間で入ってしまった深いシワって中々、薄くすることが難しいんです。俺、まだおっさんって歳じゃないのに...なんで!?って気持ちになりますよね。
ケアを続けていけば、目立たなくさせて、若々しさも取り戻せます。好きなあの子に、アタックするきっかけにもなったら良いですよね。
今日は、ケアの中にひと手間を加えるだけで、深いシワに対して効果があるコツをお伝えしたいと思います。
もし、まだシワが薄い状態なら、そのシワは深くならないように、大切にケアをしていきましょう。深くなってしまったとしても根気よくケアをすることが大事です。
深く刻まれたシワの印象とは!?
深いシワが入っている人のイメージってどんな感じでしょうか?おそらく、パッとイメージできたのではないでしょうか。おじいちゃんとか、おばあちゃんとか...歳を取っている感じですよね。
- 深いシワ・・・くっきりとした線が入って見えるシワで、目立つ
- 浅いシワ・・・よく見ると、細い線だだが、くっきりしていない、目立ちにくい
男性なら30代、40代、50代、60代と進んでいくと、だんだん顔のあらゆるところにシワが刻まれてきます。一度入ったシワは、深いシワとなって、何もしなければこれからも薄くなることはないのです。
シワが入っていても、その人の味となって、かっこよく生きている人もいます。シワって、年齢を判断するバロメーターのようなものですからね。
もしあなたが、まだ30代だったりしたら、今後シワを多く刻んでいきたいですか!?おそらく深くうなずく方のほうが少ないのではないでしょうか?
できれば、シワがあまりなく、見た目も若々しい状態で、この先も生きていきたい!って思われているのではないかと思います。僕も後者のほうです。(^^♪
シワが一度できると、中々消すことが難しい
実はシワって一度できてしまうと、中々消えないんです。でも赤ちゃんだったり、まだ若い年齢の頃は、顔をくしゃくしゃにして笑っても、シワって残りにくかったですよね!?
「若い時のシワ」と「年齢を重ねたシワ」の違い
若い時はハリや弾力があったからこそ、シワになりづらかったんですよね。肌自体の保湿力も、肌の再生能力も最強な時期なので、シワになってもすぐに戻るんです。
まるで、形状記憶ワイシャツみたいです。洗ってもシワを残さないイメージ。つまり、若い時は肌の修復能力があるからこそ、シワができにくいということなんですね。
年齢を重ねると、肌の保湿力も、再生能力も、新陳代謝まで落ちてきます。さらに、重力に逆らって皮膚がたるんで下がってきたり...。肌の修復能力が歳とともに下降していくので、シワとなって残ってしまうのです。
これこそ、形状記憶のワイシャツではなく、普通のワイシャツに近いイメージですね。洗ったら、シワシワの状態。
深いシワは、なおさら消すのが大変
特に、一度できたシワの中でも『深いシワ』って、なかなか消すのが大変です。僕自身、シワができた時に、このまま彼女もできず...結婚もできなかったらどうしよう!って悩んだ時期がありました。
その時期に、美容形成を調べたことがあったんです(笑)そこではじめて知ったのですが、深くなってしまったシワは、消すのがとても難しいという事、これが現実みたいです。
だから、芸能人が「ほうれい線のシワ」を手っ取り早く消したい時に、皮膚を釣り上げるフェイスリフトという術をやるんですね。僕はやりませんが...。
ポイント深くなってしまったシワは、消すのが大変
僕的に、シワができて嬉しい!って方は中々いないんじゃないかなーと思っています。いたとしたら稀なケースですね。あなたも含め大半の方は、シワも作りたくないし、できるだけ若く見られたいはずなんです。
シワをできにくくする予防ケアが大切!
下記記事でも書かせていただきましたが、まずは乾燥からくるシワを作らない努力が必要です。それを続けるだけで、将来的にできるシワの数を極力少なくすることができますからね。
手入れをするだけで、将来的に刻まれるシワを減らすことができるとしたら、かなり良いと思いませんか?!
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乾燥からくるシワこそ、防ぐことができるシワなので、これはぜひケアをして防いでいただきたいものです。
それでも、生きていれば、どうしてもシワはできてしまいます。でも、できてしまったら、それに応じたケア方法で、改善に向けたケアをしていきましょう。
深いシワができても、あきらめない!ひと手間を加えてケアをしていこう
それでは、深いシワができてしまった場合、あきらめるしかないのでしょうか?そうではないです、あきらめる必要はなく、コツコツとケアをしていくことで、目立ちにくくさせることができます。
深いシワでも、あきらめる必要はない!
深いシワに、効果があるコツをお伝えしていこうと思います。ひと手間加えることで、美容液の効能もアップさせるので、ぜひシワに効く美容液やクリームを併用することをおすすめします。
普通の化粧水や乳液だけですと、シワには効果があまりないので、シワ専用のものをご用意くださいね。
実は、通常の浅いシワ部分よりも、深く刻まれたシワの肌って、硬めになっていることが多いんです。だから、その部分をほぐすことで、より効果的にケアができるんですよ。
ほぐしながら、シワ改善の美容液やクリームを塗ることで、より効果を発揮していけます。
深いシワ用のケア方法
基本動作は、「シワの方向とは逆方向につまむ」です。


2-1:縦に入っているシワなので、横にシワを寄せるイメージでつまむ


3-1:縦に入っているシワなので、横にシワを寄せるイメージでつまむ


だいたい1分~2分ほどでできるしわケアです。このひと手間があるかないかだけで、肌へのクリームの浸透も変わってきます。クリームを塗られる時にぜひお試しいただきたいです。
せっかく化粧水や美容液を塗ったのに、上からフタをしないと意味がない
上記の方法で、深いシワに対し、ほぐしながら化粧水や美容液を塗っていくだけだと、まだ50点です。乾燥から防ぐことが必要になってくるので、乳液を上から塗ってきちんとフタをしてあげましょう。
それだけでも、乾燥からくるシワをだいぶ防ぐことができますよ。化粧水や乳液の塗り方は、下記をご参考にしてくださいね。
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男性で多いのは、化粧水だけは塗ってるよ!って方です。まだ化粧水をつけているだけ、ましなのですが、それだけだと非常にもったいないんですよね。上から乳液でフタをしてあげること。これをかかさないようにしましょうね。
どこのシワでも使える!シワ改善クリームならこれを使うべき♪
色んなタイプのシワ用のクリームが販売されていると思います。正直どれを使えばいいのか...迷っちゃいますよね。僕の場合は目元部分ならあれを使うとか、他の部分なら...をと、使い分けたりしています。
ですが、正直申しますと、僕も男なんで色々使い分けるのが、結構面倒なんですよね。僕と同じく面倒だと思われる方...多いと思います。どこのシワでも塗れる、そして改善できるクリームを使いたい!って思いますよね!?
それが、こちらです。
→【シワを改善する美容液!】POLA化粧品の『リンクルショット』はこちら
まさに僕自身が求めていた商品です。大手の化粧品メーカーで、しかも「日本初承認のシワを改善する薬用化粧品」です。大手ではっきりと、改善すると謳っている商品は中々ないでしょう。
- シワのどの部分にも、使用できる万能なシワ改善クリーム
- 肌の奥底の真皮まで到達できるクリーム
シワならどこでも使える商品とのことでしたが、どうせ目元だけにしか効果ないんでしょ!?...と半信半疑で他の部位にも塗ってみましたら、他の部位でもシワが薄くなった感じ、シワが軽減されていると感じられました。
何よりも良かったのは、シワはこれ1本だけで済むってことです。面倒な方には、これしかないなと思えるほど良い商品です。
商品自体、女性向けですが、僕らのようにある年代にさしかかった男性にもシワ対策として、ぜひ愛用していただきたい商品ですね。
ぜひシワをケアして、若々しい状態を取り戻していきましょう。
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まとめ
さて、今回は『深いシワ』に焦点をあててお話してきました。いかがでしたでしょうか?
本来であれば、『深いシワ』になる前にケアする事で、避けることができるのですが、深くなってしまったら、あきらめるのでなく、ほぐしながら、シワ用のクリームで大切にケアをしていってあげましょう。
続ければ続けるだけ、シワの状態が変わってきますからね。何もやらなければ、よくなることはなく、逆にシワがより目立ってきます。
- 深いシワの肌は硬くなっている
- 深いシワを改善に導くには、ほぐすことが重要
- ほぐした上で、シワ用の美容液やクリームを塗る
- 最後にしっかりと乳液を塗って、フタをする
深いシワがあったら、ぜひシワ専用のクリームを手に、ほぐしながら、丁寧に丁寧に塗り込んであげてください。若々しい顔とツヤを取り戻していきましょう。