リファイン

『二重あご』で悩まれたりしていませんか!?二重あごが気になっちゃうと、自分に自信を持つことが中々できない...ってことありますよね。

二重あごのせいで、自信をなくして...気になる人がいるのにアプローチする勇気がもてなかったり...。「このままだと、彼女もできなくて...」「結婚もできないんじゃ...」と。。その気持ちよーくわかります。

僕も「人より老けているんじゃ!?」と。かなり悩んだ時期があったので、痛いほど気持ちがわかるんです。「どうしよう!どうしよう?」って気持ちばかりが焦るんですよね。そのとき、僕は頼るものがなかったので、心細かったのを覚えています。

今回、この記事では、二重あごを解消する方法をお伝えしていきます。ですので、安心してトレーニングに励んで下さい。だんだんと良くなっていくと、自信にもつながっていきますよ。

基本的に放っておいても、二重あごが消えるということは、ほぼありません

シワを目立たなくさせるには多少時間かかりますが、二重あごは改善しやすいんです。ぜひ1日1分のトレーニングで自信をつけて、気になる人へのアプローチ頑張ってくださいね。(^^♪

二重あごになる原因は!?

二重あごって、あごが2つに重なって見えることなんです・・・。これは誰しも、できれば避けたいですよね。

同じ年齢でも、二重あごになっている人もいれば、なっていない人もいます。また、おじいさんなどになっても二重あごになっていない人もいるんですよねー。不思議。。

二重あごに見えてしまうのはなぜか!?それって、あごの下のたるみのせいなんです。

『二重あごに見えてしまう』理由
『二重あごに見えてしまうのは』
     ↓↓↓
『あごの下のたるみが原因』

そして、『あごの下のたるみ』ができる原因は、それぞれ異なります。僕なりに大きく3つに分類してみました。

原因1:肥満が原因となる場合

肥満
体が太ることによって、二重あごになる場合がございます。脂肪が体だけじゃなく、首周りやあごの周辺にもついてくることによって、あごのたるみができてくるんです。これが肥満が原因となったケースです。

原因2:あご周りの筋力の低下


生活習慣や老化により、あご周りの筋力が低下するためだと言われています。あごのすぐ下の筋肉が緩むことで、あごにたるみがでてきて、二重あごが作られるという感じです。

あごのすぐ下の筋肉部分に直結しているのが、舌の筋肉なんです。

例えば、好んでやわらかいものばかり食べている人とかは、特にあご周りの筋力が落ちている可能性がありますね。

注目ポイント
これは、『体は太っていないのに、二重あごになってしまう』パターンです。

原因3:姿勢の悪さに起因するもの

notepc smart phone
こちらも生活習慣によるものです。現代では、パソコン作業やスマホに向かう時間が非常に多くなってきていますよね。その時の姿勢が悪影響となっています。

それが、『前かがみ姿勢』になってしまう事なのです。そのため、重力に引っ張られ、肉が下へ下がり集まってくるのです。

注目ポイント
これも、『体は太っていないのに、二重あごになってしまう』パターンです。
「原因2」と「原因3」は、『体は太っていないのに、二重あごになってしまう場合』なんです。

こういう方、知り合いにもいるかもしれません。実際テレビに出ている芸能人やモデルの方でも、やせているのに、二重あごになっている方もいらっしゃいます。ほんと不思議ですよねー。。

二重あご改善トレーニング(原因別メニュー)

ここでは、原因ごとの改善方法などをお伝えしていきます。※「肥満が原因の場合」のトレーニングについては、ダイエットが主なため、割愛させていただきました。

肥満が原因の場合

これについては、まずは運動をメインに考えて、健康的な食事をしつつ、ダイエットすることからはじめていきましょう。

ダイエットに励みながら、下記のトレーニングも同時進行で行っても効果的だと思います。

『あご周りの筋力低下が原因』の場合のトレーニング方法

あご周りに効くトレーニングをしていきましょう。鍛えるべき部分は首の内側部分の舌の筋肉です。『あご周りの筋力低下が原因』か『姿勢の悪さが原因』わからない場合、こちらのトレーニングを行ってみてください。

二重あご改善トレーニングその1
  1. 背筋をのばす
  2. 顔を上に向ける(できるだけ真上に顔を向ける
  3. 口を開けて、舌を上に向けてのばす(なるべく舌も真上に向けるイメージ
  4. 10秒間、その状態をキープ

  5. ゆっくり5秒かけて、舌を元の位置に戻す。

  6. 顔の位置も元に戻す。舌を上に出す

①~⑥までが1セット分のトレーニングです。

トレーニング回数
1日3セットは、おこなうようにしてください。

意識するポイント
あごの下の内側の筋肉を鍛えているイメージを持ちながら、トレーニングしていきましょう。

 

『二重あご改善トレーニングその1』に負荷をかける方法を1つ伝授

上記のトレーニングだけでも十分ではありますが、負荷をかけることでさらに効果が増していきます。

負荷をかける方法
舌を前後させる舌を真上にのばしている状態で、舌をゆっくりと前後させるようにしてください。
すると、あごの下の部分に、大きく負荷がかかるようになりますよ。

トレーニング時の動作にひとつ組み込むだけなので、簡単に負荷をかけることができます。

 

『姿勢の悪さが原因の場合』のトレーニング方法

『姿勢の悪さ』が原因の場合、『二重あご改善トレーニングその1』にプラスアルファで、こちらのトレーニングも行いましょう。首全体に老廃物などがたまっていることが考えられるので、それを取り除くイメージです。

二重あご改善トレーニング2
  1. 背筋を伸ばして、胸をはる
  2. 両手を後ろに回して組む
  3. そのまま顔を上に向ける
  4. 組んだ手を上にあげて、5秒キープ
  5. 顔を元の位置に戻し、組んだ手を下げる組んだ腕を上にあげる

①~⑤までが1セット分のトレーニングです。

トレーニング回数
1日3セットは、おこなうようにしましょう。

意識するポイント
首全体がストレッチで伸びている事を、特に意識していきましょう。

 

トレーニング器具
さらに効率よくトレーニングしたい場合、このような器具を使うと良いでしょう♪
こちらの「フェイシャルフィットネスPAO」は1回30秒(1日2回)だけで、集中的に口元のトレーニングが可能。基本的には、たるみ、シワ、ほうれい線を改善するように作られています。

それだけでなく、特にあごのたるみのフェイスラインにも効果的とのことです。効率を重視したい場合、特におすすめです、お試しくださいね。↓↓↓

気をつけるべき3つの生活習慣と改善ポイント

3
ここまで二重あごの原因やトレーニングについてお伝えしてきました。じゃあ、二重あごになりにくい生活習慣はなんなのか!?それについてお話していきます。二重あご(あごのたるみ)予防にもつながってくる部分です。

1やわらかい食品ばかり食べることを控えること
やわらかい食品ばかり食べることによって、噛む力も衰えるとともに、あごの下の筋肉の衰えまで影響がでてきます。
改善ポイント
食事はかなり大事です。特に気をつけるべきは、咀嚼です。噛むことを意識すること。
固めの食品も食べることも重要ですが、やわらかいものを食べる時も必ず噛むことを意識して食べましょう。
2話す時、口の開きが小さい場合、少し大きく意識すること
口の開きが小さいことによって、あごの下の部分の筋肉が衰える可能性があります。
改善ポイント
会話の時、特に口の開け方が小さい場合は、朝起きてからでもいいので「あ」「い」「う」「え」「お」と大きく、はっきりと口を開けてを発声しましょう。
1日に1回はつかっていない筋肉を刺激してあげましょう。
3スマホやパソコンばかり触っている場合、合間にストレッチをすること
スマホやパソコンを触ることで、姿勢が悪くなるケースが多いので、首元に老廃物がたまったりして悪影響を及ぼす可能性があります。
改善ポイント
スマホやパソコンは、するなと言っているわけではないです。大丈夫です、僕もしています(笑)。でも定期的に『二重あご改善トレーニングその2』のようにストレッチをしていきましょう。
仕事の合間にすると、ストレッチにもなり血流もよくなって、リラックス効果がありますよ。

お風呂場での習慣化のポイント

お風呂
習慣にするって本当に大事
なんです。僕自身、過去に自分はある程度できてるから『今日はやらなくてもいーや』と、何もしなかったり、自分の顔の状態のチェックを怠ったりして、それが積み重って、肌状態も含めて悪くなった時期がありました。

だからこそ、一つ一つのトレーニングはやり続けて欲しいんですよね。

『二重あご改善トレーニング1』の一番楽な習慣化のポイントは、お風呂につかりながらすることです。リラックスした状態なので、ストレス軽減にもなります。これが楽な方法です。

まずはこれをお風呂につかりながらやっていきましょう。もちろんお風呂場に限らずできるトレーニングなので、合間に時間を行っていきましょう。

二重あご改善トレーニングに効果的なツボをご紹介

さて、ツボ講座として『二重あご改善トレーニング』の効果UPにつながるツボをひとつご紹介しようと思います。首のたるみに効くと言われるツボなんですよね。

それが廉泉(れんせん)とよばれるツボです。あごのつけ根付近にあります。

『れんせん』のツボの押し方
ツボの場所
あごのつけ根あたりにあります。(のど仏ではないです)
押すと、グーンと内側に痛みを感じられる場所が見つかります、それがツボの場所です。れんせんの場所
  1. 親指の腹などで少し上に向けて押す
  2. 押した状態で5秒キープ
  3. 指をそっと離す

※これを3回ほど繰り返す

普段のトレーニングとは別に、こちらのツボを刺激することで、効果が高まります。例えば、お風呂場でも、テレビを見ながらでも刺激をしてみてくださいね。

首のたるみの引き締めをイメージをしながらがやることが大事です、是非覚えておいてください。


まとめ

さて、二重あごの原因から原因別のトレーニング方法などをご紹介させていただきました。

若くても二重あごになる場合がございますので、日々気をつけて『あごの状態』もチェックしていくようにしていきましょう。

二重あご改善の振り返り
<二重あご改善トレーニングその1>
  • 背筋を伸ばし、顔を真上に向ける
  • 口を開け、舌を真上にのばす
  • 10秒キープ後、5秒かけて、舌を元に位置に戻す
  • 顔を元の位置に戻す
<二重あご改善トレーニングその2>
  • 背筋を伸ばし、胸をはる
  • 両手を後ろに回して組み、顔を真上に向ける
  • 組んだ手を上にあげて、5秒キープ
  • 顔を元の位置に戻し、手も元の位置に戻す

※それぞれ1日3セットやること

1〜2週間ほど続ければ、あごのラインがシャープになってきますので、お風呂につかりながら、生活の一部としてトレーニングをなじませるようにしましょうね。

あごのラインがシャープになるだけで、見た目がスッキリとして見えてきます。気になる悩みが解消されると、自然と自信もついてきます。

トレーニングをして、少しずつ改善、そして自信をつける。そこから、モテる人生がはじまったら人生楽しいですよね。(^^♪

効率を求める方におすすめ♪
1回30秒(1日2回)の口元集中トレーニング器具「PAO」。あごのたるみのフェイスラインを効率的に落としていきましょう。

 

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