『肌を老化させる食べ物!?』男が老け顔にならないために知っておくべきこと

昨日何を食べたか覚えていますか?それは肌に良い食べ物でしたか、それとも悪い食べ物でしたでしょうか?さらにそれは、老化を進めてしまう食べ物でしょうか。

もし、それが肌を老化させている食べ物だったら...考えただけでも良い気分はしないですよね。老化って言葉は、あまり聞きたくないと思います。人からの視線って、いくつになっても気になるものですよね。

僕自身、老けたかも...と感じた頃、かなり人目を気にしていました。考え込んじゃって、笑顔が少なくなったり...、ますます暗い気持ちになりますからね。

そこで今回は、肌を老化させる食べ物を知っていただき、「普段から頻繁に食べている!」って物があれば、少しずつ食べる量など調整して、内面から若々しくしていきましょう。

肌を老化させる食べ物は!?具体的には

それでは早速ですが、どういった食べ物が肌を老化させているのか!?具体的にお伝えしていきたいと思います。さすがに全ての食べ物は書けないので、代表例を伝えていきます。

肌を老化させる食べ物
  • 添加物の多い食べ物(加工食品)
  • 揚げたり・焼いたりした食べ物
  • 甘い食べ物(砂糖を多く含む食品)

添加物の多い食べ物(加工食品)

添加物の多い食品とは、つまり加工食品の事です。インスタントラーメンなどは、加工食品でも有名ですよね。加工食品って手軽に食べれるように作られているし、その分賞味期限も長めなんです。

一般的に、賞味期限を長くするために、添加物が使用されています。それが「リン」という保存料です。

具体的な添加物の多い食品の例
  • インスタントラーメン
  • レトルト食品
  • 冷凍食品
  • ハムやソーセージなど

ポイント
添加物の多い食品の場合、口に入れたときに、口の中がピリピリする事が多いです。外食の時など、ひとつの判断基準としていただければと思います。

甘い食べ物(砂糖を多く含む食品)

甘い物は、子供の頃から親しんでいる方が多いんじゃないでしょうか。お菓子がその代表的な物ですね。砂糖は料理にも使われていますが、とりすぎることで体を老化へ導いてしまいます。

特にお菓子系は、さきほどお伝えした添加物が多く含まれていますので、気をつける部分でもあります。

具体的な甘い食べ物
  • チョコレート菓子
  • ケーキ
  • ドーナツ
  • 炭酸飲料
  • 100%ジュース

ポイント
チョコレートでもカカオの割合が多いもの、例えば70%以上の物は、比較的砂糖の含有量が少なめなので大丈夫です。

揚げたり・焼いたりした食べ物

特に有名な食べ物がフライドポテトじゃないでしょうか。正直美味しいですよね、あのサクッとした歯ごたえと味...。でも、とりすぎると体の中も酸化し、肌表面の皮脂量も多くなります。


特に揚げ物は、基本的に使われている油自体も大きく影響してきます。

具体的な油っこい食べ物の例
  • フライドポテト
  • ハンバーガー
  • とんかつ
  • 唐揚げ
  • ピザ

ポイント
手で触れた時に、指先に油がべっとり付くイメージの食品ですね。

なぜこれらが、肌を老化させる食べ物なのか?

では、どうしてこれらの食品が肌の老化につながっていくのでしょうか?1つ言えるのは、過剰に摂取するから良くないという事。つまり適量なら、そこまで大きい影響はないという事です。

注意点過剰摂取だけは、肌のためにも、健康のためにも、気をつけるようにしましょう。

肌を老化させる食べ物は、大きくわけてこの3種類でしたね。

肌を老化させる食べ物
  • 添加物の多い食べ物(加工食品)
  • 甘い食べ物(砂糖を多く含む食品)
  • 揚げたり・焼いたりした食べ物

では、どうして老化してしまうのか、それについてお伝えしていきます。

添加物の多い食べ物(加工食品)

添加物などは、多く取らないようにすることが、まず大切です。


実は、添加物の中に「リン」と呼ばれている合成保存料があります。これをとりすぎることで、体に悪影響をおよぼし、老化へとつながっていきます。

そもそも、僕らの体は活性酸素というものが守ってくれています。その体内に添加物が入ってくると、菌などと勘違いして排除するために、活性酸素が過剰に増えます。

その過度に増えた活性酸素が原因となり老化につながるのです。

甘い食べ物(砂糖を多く含む食品)

砂糖をとりすぎることで、肥満にもつながっていくのですが、それだけでなく糖化という現象がおこります。

糖化は「体のコゲ」とも呼ばれています。糖化は、食事などから摂った余分な糖質が体内のたんぱく質などと結びついて、細胞などを劣化させる現象。これが進むと肌のシワやくすみ、シミなどとなって現れます。

出典:OMRON

糖分の多いものを過剰に食べると、体の中のタンパク質が余分な糖と結びついて、糖化が起きてしまいます。糖化の事を別名AGEを言います。

甘い食べ物など
体の中で、タンパク質 + 糖 → AGEが作られる
体の中でAGEが作られるという状態

このAGEが体の中で増えると、シミやシワの原因になって老化につながっていきます。

揚げたり・焼いたりした食べ物 

揚げ物や焼いたりした食べ物は、食品中にAGEが多く含まれています。この場合は、上記とは別をお考えください。


さきほどは、体の中でAGEが作られてしまうのですが、これは、そもそも食品にAGEが含まれているので、そのまま体にとりこんでしまうという状態になります。

揚げたり・焼いたりした食べ物
揚げ物や焼いたりした食べ物 = AGE 
体の外から、AGEをとりこんでいる状態
(わかりやすくするため、揚げ物や焼いたりした食べ物 = AGE と表現いたしました)

ですので、食べる事によって、AGEを体内に取り入れることになります。それが増えることによって、肌のシワやシミなどが発生する原因につながっていきます。

逆に『肌を老化させないために大切なことは!?』

つまり、肌を老化させないためには、この3つを気をつければ良いということになります。

  • 活性酸素を増やさないこと
  • AGEを体の中で増やさないようにすること
  • AGEを取り入れる量を少なくすること

じゃあ、そのために食べるべき食品は!?それについては次の項目でお伝えします。

肌の老化を防ぐ食べ物、何を食べれば良いのか?

さきほどまで、活性酸素を除去すること、AGEを増やさないことが肌の老化防止につながるとお伝えしてきました。

ということは、以下のことが言えます。

  • 活性酸素を抑制する食品を食べること
  • AGEを体の中で増やさないようにする食品を食べること
  • AGEを取り入れる量を少なくするように、食事を工夫すること

活性酸素を抑制する食品を食べること

肌の老化を防ぐには、まずは活性酸素を除去することが大切です。それに効果的なのが、ビタミンです。活性酸素を除去する作用がある、抗酸化作用食品を食べることです。

ビタミンA 皮膚の健康を保ってくれる働き。皮膚の再生だけでなく、皮膚の若返りにも貢献してくれるもの
にんじん、かぼちゃ、ブルーベリー、など
ビタミンC コラーゲンの合成を手助けするものであり、さらにシミの元になるメラニン色素の生成などを食い止める力がある
ピーマン、ブロッコリー、トマト、パセリ、イチゴ、など
ビタミンE 血行を良好にし、体を酸化から守ってくれるもの
アーモンド、ナッツ、かぼちゃ、うなぎ、など
ビタミンB2 抗酸化物質を手助けしてくれる働きをするもの
レバー、納豆、さば、など

 

特に男性の一人暮らしの方は、野菜不足の方が非常に多いんです。僕自身もこの商品に出会うまで、かなり野菜不足でしたね。野菜は「活性酸素を除去する成分」がたっぷりと入っているんですよね。

時間ないからって、野菜を取らない事は、老化を促進させてしまいます。そんな方のために、栄養成分がギュッとつまった、食べる感覚のこの野菜ジュースはおすすめです。
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AGEを体の中で増やさないようにする食品を食べること

AGEを増やさない食品のことを、抗AGE食品と言います。ちなみに、抗AGEのビタミンは、ビタミンB1やB6となります。


食品ですが、きのこ類は抗AGE成分が豊富でおすすめです。本来であれば、食品から取ることが望ましいのですが、サプリメントでも大丈夫です。

抗AGE食品
  • きのこ類
  • サプリメント(ビタミンB1やB6)
※鳥のむね肉もAGEを抑える働きがある

サプリメントは、ビタミンB1やB6が含まれたものを選んでください。また、鳥のむね肉もAGEを抑える働きをしてくれますので、積極的に取り入れていきましょう。

AGEを取り入れる量を、少なくするように工夫をする

つぎに、AGEが含まれる食品を食べるときは、AGE量を減らすために、ひと手間加えるようにしましょう。

・オリーブオイル

パスタなどの炭水化物にオリーブオイルを絡めて食べるようにする。おそらくこれは普段からやられていると思います。


パスタと言えば、オリーブオイルですよね。これも非常によい組み合わせなんです。このオリーブオイルと一緒に食べることによって、AGEの増加を防いでくれるんです。

たとえばパンにオリーブオイルをかけて食べる、これも有りです。イタリア料理では、バケットにオリーブオイルをかけますからね、食べる組み合わせも体の事を考えられていますよね。

・レモンや酢

揚げ物や焼き物など、AGEが多く含まれる食品に、レモンをかけて食べる。そうすることで、AGEの量を減らすことができるんです。


よくお店で唐揚げを注文すると、レモンついてますよね。意味があってついていたんですね!レモンの代用として酢をかけても効果的です。

食べ物のトッピングや上からかける物には、それぞれ意味があったんですね。どうして唐揚げにレモンがついているのかが、全くわからなかったんですよね(笑)

体に蓄積された毒素を流す、日本の伝統的な食べ物とは

普段から食べ物のことを意識していないと、こういう食べ物が肌に悪いんだ!って、気づかないもんですよね。

日々、人間は色々な食品を摂取しています。すると、体の中に自然と毒素が溜まっていきます。そういった毒素を溜め込むと、肌にも体調にも影響がでてきます。

日本の伝統的な食品で毒素を排出
味噌をつかって、体に溜まった毒素を外へ追い出しましょう!

そのために有効なのが、味噌汁なんです。味噌をお湯で溶かして飲むだけでも十分です、特に「だし」まではいらないです(笑)

味噌は体から毒素を排出してくれる作用があります。ですので、忙しくても味噌汁だけは飲むようにしていきましょう。

時間がない男性のためには、これで野菜を取ろう

肌のことを考えると、食べ物も気をつけなくちゃいけないし、たるみとかシワも気にしないといけない...。どんだけ時間があっても、そこまで徹底できないよ!

そういう意見、あると思います。僕も同感です。実家暮らしの方なら、親にお願いして食事まで気遣う事ができますが、1人暮らしで外食ばかりの方って厳しですよね。

そんな場合は、せめて野菜だけでも取るようにしましょう。それならこのドリンクでしっかりと栄養が取れます、おすすめしているのが、こちらです。

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ただの野菜ジュースだと思われたかもしれませんが、スーパーなどで売っているものと全然違います。そもそもスーパーなどで販売されている野菜ジュースには、砂糖などを入れている事が多いんです。

それを体に良いと思って、たくさん飲めば飲むほど、糖のとりすぎになってしまう危険性もあるんです。

野菜ジュースのちがい
スーパー・コンビニなどで販売されている安い野菜ジュース 
・砂糖が添加されていることが多い

・どこの野菜なのかがよくわからない
・野菜ジュースにする工程状、栄養が少なくなっているため、あとからビタミン等を添加していることがある

ミリオンの国産緑黄野菜ジュース
・完全無添加 ・こだわりの国産野菜を使用 ・皮ごとのピューレ製法のため、栄養素が損なわれることが少ない

逆に、このおすすめの野菜ジュースは、完全に無添加ですし、製法もピューレ製法という、野菜本来の美味しさを引き出す製法で作られています。

実際に飲んでみると、いままで飲んでいた野菜ジュースを疑いましたね。「あ、これが野菜本来の甘みだ!」...と気づくんです。自然にかなり近い甘さで優しいです。

さらに、皮ごとピューレ状にしているので、ドロっとした濃厚さもあって、とてもおいしいです。中々取りづらい野菜もこの野菜ジュースで、しっかりと取れるんで、非常に助かっています。

飲んでいると栄養が取れているのか、肌の調子もよく、荒れにくくなってきた感じもしました。ぜひ一度、野菜本来の味を味わってみてください、びっくりしますよ。


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まとめ

今回は、あえて肌の老化を進めてしまう食品を取り上げさせていただきました。肌に良いものを食べる事はとても大切ですが、それよりもなるべく肌に悪いものを取り入れないようにしていく事が大切ですね。

ただし、肉などのタンパク質をまったく取らないというのは、良くないことなので、工夫しながら食事をしていきましょう。

本日のまとめ
<肌を老化させる食品>
添加物の多い食べ物(加工食品)
インスタントラーメン、レトルト食品、冷凍食品、ハムやソーセージなど
揚げたり・焼いたりした食べ物
フライドポテト、ハンバーガー、とんかつ、唐揚げ、ピザなど
甘い食べ物(砂糖を多く含む食品)
チョコレート菓子、ケーキ、ドーナツ、炭酸飲料、100%ジュースなど
<肌の老化を防ぐ食品>
活性酸素を抑制する食品を食べること
にんじん、かぼちゃ、ブルーベリー、ピーマン、ブロッコリー、トマト、パセリ、イチゴ、アーモンド、ナッツ、かぼちゃ、うなぎ、レバー、納豆、さば、など
AGEを体の中で増やさないようにする食品を食べること
ビタミンB1やB6等のサプリメント、きのこ類、鳥のむね肉など
AGEを取り入れる量を少なくするように、食事をとること
「オリーブオイル + パスタ」、「オリーブオイル + パン」、「レモンや酢 + 揚げ物や焼き物」
※何事も適量が大切です。肌に良い食品でも、食べ過ぎたら体に良くないので、気をつけましょう。

肌のためにも、大切な食事の話しをさせていただきました。少しでも参考になりましたら幸いです。

野菜不足が続いているかも...と感じたら、しっかりと野菜本来の栄養を取れる、こちらをおすすめします。


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