1日3分で終わる『30代男性のほうれい線対策トレーニング方法』コツは内側から鍛えること!時短にもなる必須アイテムも紹介!

最近、ほうれい線が気になりだしてきたかな...と感じていませんか!?ほうれい線が目立ってきたと感じて、何もしなければ頬は、下がるばかりで消えることはないです。

毎日鏡を見て、「なんとかならないかなと...」ため息をついてしまうお気持ちわかります。若々しくシュッとした頬を手に入れて、自信ある姿でデートしたいですよね。

そこで、今回は内側から鍛えるトレーニングをお伝えしていきます。外から鍛える筋トレも重要なのですが、内側から鍛える筋トレも非常に大事なんですよね。両方向から鍛えることで、ほうれい線を目立たせなくさせていきましょう。

ほうれい線ができる原因とは?

ほうれい線ができる原因について、僕なりに下記記事でお伝えしてきました。

ほうれい線ができる流れはこんな感じでしたね。大きなポイントをお伝えすると、普段つかっている表情筋では、頬を上にあげてキープするほどの筋力はないんです。

ほうれい線ができる流れ
老化により、頬の筋肉が衰える
頬が下に下がる
頬に線が入るように見えだす

※囲んだ部分が下がって、ほうれい線を作り出す

僕らが普段どおり生活しているだけだと、年齢とともに頬が下がるのは当たり前なんですよね。だからこそ、筋トレが重要になってくるんです。

ほうれい線を改善するポイントとは!?

ほうれい線を改善するポイントは頬を上にあげることでしたね。

下がってきてしまった頬部分がほうれい線の原因なのですから、そこを上にあげるのが改善への早道なんです。頬を上にあげることさえできれば、ほうれい線は改善したと言える状態になります。

ほうれい線を改善するポイント
『こめかみ』あたりから、つながっている頬一体を上にあげること


特に上記の囲んだ部分を意識して筋トレをすると、頬をあげることができて、ほうれい線改善につながっていきます。具体的なトレーニングについては下記をご覧ください。

『ほうれい線が目立ちはじめた30代男性へ』頬をあげる改善トレーニングと効果的なアイテムをご紹介!何もしないと垂れ下がるばかりです。

と、ここまでが基本的な外側の筋トレについてです。外側を鍛えることで頬をあげる筋力を作ることはできますが、実は、外側の筋トレだけだと少し足りないんです。

筋肉の衰えは、外側だけではなかった!?

さきほどまで、頬をあげるには筋トレが大切だとお伝えしてきました。でも外側だけだと少し足りないんです。内側部分の筋肉も鍛えてあげる必要があったんです。

その理由ってご存知ですか?実は、筋肉の衰えは外側部分だけ衰えているのではなく、内側部分の筋肉も同じく衰えてきているんです。だから、外側の筋肉を鍛えるだけでは、少し足りないということなんです。

外側からも内側からも鍛えることが大切!
筋肉の衰えは、外側だけじゃなく内側の筋肉も衰えてきている

 

若い頃は元々、外側も内側ともに筋肉がしっかりとある状態なので、頬にたるみもなく上に上がっている状態なんですよね。でも、年取ると外側も内側部分の筋力が衰えて、最終的に色んな部分が下がってきちゃいます。

特に、頬はたるみやすく、ほうれい線も目立ってきますからね。どうにかしていきたいですよね。

頬の内側を鍛えるとは!?どういうことか

外側の筋肉を鍛えることも大事だし、内側も大事ということはわかった。でも、内側の筋トレってどういうこと??と思われたかもしれません。少しわかりづらい点もあると思いますので、具体的に説明しますね。

普段、腹筋を鍛えるとき、仰向けになって、上体を起こして戻すという腹筋をやられる方が多いと思います。これが外側の筋トレにあたるものとお考えください。

もうひとつが、「息を吐きながらお腹を凹ますトレーニング」があります。ドローイングと呼ばれるものです。これが内側鍛える筋トレにあたります。

外側と内側の筋トレの具体的なイメージ
外側の筋トレ ⇒ 普通のオーソドックスな腹筋
内側の筋トレ ⇒ ドローイングというお腹を凹ます腹筋

 

腹筋も外側からも内側からも鍛えることによって、効果的なトレーニングになります。頬の部分も同じで、両側から鍛えることによって、効果をより発揮していきます。

内側から鍛える『ほうれい線改善のトレーニング』①

それでは、頬の内側から鍛える方法をお伝えしていきたいと思います。はじめのうちは中々慣れないと思いますが、コツをつかめば簡単にできるようになりますよ。頑張ってトレーニングをしていきましょう。

ほうれい線改善トレーニング(内側の筋トレ編 ①)
  1. 姿勢を正し、顔を正面に向ける
  2. 口をわずかに開く
  3. 舌で、ほうれい線部分を内側から上下させてなぞる
  4. これを左右のほうれい線部分でおこなう
トレーニング回数
1日10回、左右それぞれトレーニングをしていきましょう
(動作はゆっくりと時間をかけてやりましょう)
※一気にやると疲れるので、休みながら行って下さい

 

内側から鍛える『ほうれい線改善トレーニング』②

こちらのトレーニングも舌を使うトレーニングとなっています。一見ほうれい線に効くの?と思われがちですが、実は、これも非常に有効なトレーニング方法のひとつなんです。

しかも舌の根本部分にも効くので、頬をシュッとさせる効果もございます。

ほうれい線改善トレーニング(内側の筋トレ編 ②)
  1. 姿勢を正し、顔を正面に向ける
  2. 口をわずかに開く
  3. 舌で、口の内側部分を円を描くように、舌でなぞる
  4. 右回しに10回おこなう
  5. 左回しに10回おこなう
トレーニング回数
1日10回、左右それぞれトレーニングをしていきましょう
(動作はゆっくりと時間をかけてやりましょう)
※一気にやると疲れるので、休みながら行って下さい

このトレーニングをおこなうと、口の内側が少し疲れたかな...。という感覚がでてくると思います。その状態になっていれば大丈夫です。続けていくうちに筋肉がついてくるので、その疲れは減っていきます。

ほうれい線を改善のトレーニングが大変な場合は、これ1つだけで十分♪

ほうれい線を改善するには、コツコツと地道な努力が必要になってきます。毎日欠かさずのトレーニングが必須です。正直、毎日お仕事に行かれたりしているとあまり時間もないことが多いと思います。

そんな方には、このトレーニング器具がかなり有効です。僕がいままでお伝えしてきたトレーニングがこれ1つだけで事足ります。僕が顔の筋トレをはじめた頃には、こんな優れた商品がなかったんですから、羨ましい限りです。

こういった素晴らしいトレーニング器具があるので、有効活用していくべきですね。この商品はいいことづくめで、何よりも短時間でトレーニングできるし、ながら運動もできる。面倒な部分が一切ないんです。

ポイント
  • トレーニングの時短になる
  • ながら運動ができる
つまり、トレーニングを長く続けられる

正直、ほうれい線の改善トレーニング方法だけですと、3分ほど時間がかかってしまうのですが、このPAOだと30秒の2セットだけで済みます。しかもテレビ見ながらとか、ながら運動可能なのでいいですよね。

なんといっても、頬の外側部分だけじゃなく、内側部分も鍛えられるというのが、かなりおすすめポイントです。この機会に是非、驚きの効果をお試しいただければと思います。↓↓↓

まとめ

今回は、ほうれい線改善用に顔の内側の筋肉を鍛える方法をお伝えしてきました。いかがでしたでしょうか?はじめてトレーニングされる場合、違和感はあるかもしれません。普段使わない筋肉だからこそ、違和感はでていまうものです。

本日のおさらい
<ほうれい線改善トレーニング(内側の筋トレ編 ①)>
  • 姿勢を正し、顔を正面に向ける
  • 口をわずかに開く
  • 舌で、ほうれい線部分を内側から上下させてなぞる
  • これを左右のほうれい線部分でおこなう
<ほうれい線改善トレーニング(内側の筋トレ編 ②)>
  • 姿勢を正し、顔を正面に向ける
  • 口をわずかに開く
  • 舌で、口の内側部分を円を描くように、舌でなぞる
  • 右回しに5回おこなう
  • 左回しに5回おこなう
外側だけじゃなく、内側も効率よく筋トレできるトレーニング器具を使う

どうしても時間がないって方には、PAOは本当におすすめです。ぜひ使ってみてくださいね。体の筋トレと同じで、自力でかけられる負荷には限界があります。ですので、こういう優れた商品を取り入れてなるべく早めに頬を上にあげていきましょう。↓↓↓

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