『30代男の口元のたるみの原因と、改善のための口角を上げるトレーニング!』効率アップする運動器具もご紹介

最近鏡をよく見ると、頬から下、特に口周りがたるんでるような感じ...していませんか?特にそこまで太ってもいないのに...なぜだろうって、思われるかもしれません。それは老化による口元の『たるみ』である可能性が高いです。

例えば、あなたの身近な人、例えば上司など思い浮かべてみて下さい。口元の周りのお肉が落ちていて、シワなどできていないでしょうか?それ、もしかしたら近い将来のご自身かもしれません。

そうならないためにも、ケアをしていきましょう。今回、口元のたるみの改善方法を重点的にお話していきます。たるみを今からケアしておかなければ、近い将来、さらにたるんでくる可能性がありますよ。

『口元のたるみ』原因をあまり知っていない方が多い

年齢とともに顔の皮膚が落ちてきて、口元までたるんできます。いやですよね...。まだ30代なのに。実際、たるんでいる方もいますし、ちょっと怪しいなと感じる方も多くいらっしゃいます。

でも彼らは、それがたるみだと、気づいていないんですよね。最近ちょっと不摂生しているから、少し太ったのかな...!?としか思っていない。普段から、自分の肌の状態を見ていれば気づくのですが..。

僕も友人と久々に会った時、友人が口元のたるみを気にしていたんですよね。でも、本人は「最近少し太ってさ...だからこの辺に肉ついてね」みたいなこと言っていましたが、そうじゃないんですよね。


基本的に「口元のたるみ」は、肥満が直接的に関係してできる事はあまりなく、逆に悪い生活習慣が続いて肥満になって、皮膚の新陳代謝が落ちるということは考えられます。

よく勘違いされる「口元のたるみ」の原因
「口元のたるみ」は、肥満が直接関係してできるものではない

結局は、男性によくある勘違いなのかなと、僕も知るまでは、肥満が関係していると思っていた位ですからね(笑)ですので、口元のたるみの原因をまず知っていただきたいと思います。

口元のたるみの原因とは!?

口元のたるみができる原因は、顔のほかのパーツのたるみができる原因と似ています。まず大きく言えることが加齢からきているという点です。

口元のたるみの原因
  • 顔の表情筋の衰え
  • 肌内部のコラーゲンの減少

顔の表情筋の衰え

年齢を重ねることで、顔の表情筋の筋肉が衰えていきます。そのため、重力で皮膚が下に垂れ下がっていき、たるみが目立ってくるという事になります。

何もしなければ、このたるみは、さらに目立つことになり、しまいに口周りにシワまで出てきてしまいます。

肌内部のコラーゲンの減少

また、肌内部にあるコラーゲン部分も、年齢とともに減少していきます。そのため、元々あった肌本来のハリまでなくなった事によって、たるみを引き起こしてしまいます。

肌内部のコラーゲン自体も食事などで補い、コラーゲンの減少を緩めていく必要もございます。

『口元のたるみ』老化が進むとどうなるのか!?

下記イラストの赤枠部分あたりから、口元のたるみがでてきます。まさに、おじいちゃんになっていく過程です。(笑)これは、人間の老化の過程ですよね、ほんと体験したくない。。

 

この口元のたるみがどんどん、ひどくなってくると、下記イラストのような位置に、線が入ってきます。年齢が若くても、うっすら入っている人はいます。ちなみに顎部分に入った線は、マリオネットラインと呼ばれています。

鏡をみて、うっすら入っていたら、予備軍なので、一度気にされてトレーニングしたほうが良いですね。

口元のたるみをとるトレーニング

では、ここからが、口元のたるみをとるトレーニングとなります。口元のたるみには、トレーニングが一番効果的です。じっくりやっていきましょう。

口元のたるみ改善トレーニング

まずは口元を強化するトレーニングからです。

口元たるみ改善トレーニング①
必要な物割り箸を準備する
割り箸を、口でくわえる
口の形を「い」にする
30秒キープさせる
元に戻す
※1日1セットおこなうこと
ポイント左右の口角を、上にあげる意識を持ちながらトレーニングする

 

つぎに、口元のストレッチも兼ねたトレーニングです。

口元たるみ改善トレーニング②
「あいうえお」と一語一語、はっきりと、発声する。
これを3度繰り返す
※1日2~3セットおこなうと良いです。
ポイント口元の筋肉が動いていることを意識して、口を大きく開くこと

 

口角の下がりをチェックしましょう

口角の下がり具合をチェックして、日頃の噛み癖を変えていきましょう。噛み癖が強めだと、どちらかの口角だけが上がって、バランスが崩れている可能性があります。

口角の下がり具合をチェック
口を閉じた状態で、口角だけをあげて下さい。

口角が下がっている側をチェック

そこにたるみがある可能性がございます。
(例えば、左側の口角が下がっていたら、左側にたるみがある可能性がございます)

食事の時、そちら側を使って、意識的に噛むようにしましょう。

普段の噛み癖が原因で、反対側の口角が下がっている可能性が考えられますので、あまり使っていない側で噛むようにしていきましょう。

自分の体を使ったトレーニングは、器具まかせが楽でおすすめ

毎回、こうと決めて、トレーニングをずっと続けられる人は素晴らしいですよね。でも、人間そうそう長く続かないんです。悔しいですけど、これが現実です。

じゃあ、あきらめるのか...!?ではなくて。こういったことは、もっと楽ができる器具におまかせするのが一番です。それがこの商品です。

『フェイシャルフィットネス パオ(PAO)スリーモデル』はこちら

下記の使ってみた感想記事もご参考にしてください♪

つくづく思いますが、このPAOは、口元のトレーニングの決定版でしょうね、これしかない!って感じ。評価が高いのもうなづけます。トレーニングのコツも、吸い込むように咥えて振るだけシンプルです。

器具をつかうと、トレーニングは続けやすい
自分の体だけのトレーニングも良いですが、続けるために、器具をつかっていくことが大事です。

僕のお伝えしているトレーニングももちろん悪くないですが、ひとつずつ、覚えていかないといけないというデメリットがありますよね(泣)

それに比べたら、このPAOなら、咥えて振るだけ、しかも短時間のトレーニング!1日60秒だけで済みますからね。悔しいけどおすすめ器具です。

PAOのトレーニングメニューがシンプル
たった1つのトレーニングを覚えるだけで良い!
だから、続けられる

一度振ったらわかります、「あ!これ、自力じゃできない...」と、僕の普段のトレーニングで使っていない筋肉にまで効いていましたからね。というのも振動という共振が、表情筋の奥まで伝わるために、鍛えることができているんです。

振ったあとは、たるみが引き締まって、以前よりも口角も上がっているのを感じました、くわえているので、口元には集中的に効いている感じです。

マジで画期的です、30代に入ったら、まずは持っておくべきアイテムですね、一度使ってみて下さい、口元のたるみ以外にも、十分効いている感じですよ。↓↓↓

まとめ

口元のたるみについてお話してきました。いかがでしたでしょうか?口元のたるみは、太ったからというよりも、加齢によるたるみが原因の場合が多いです。

人って意識しないと、口元の筋肉って、意外と使っていないんですよね。だからそのためにも、日頃からトレーニングして鍛えていくことをおすすめしております。

今日のおさらい
  • 口元のたるみの原因:筋肉の衰え・コラーゲンの減少など
  • 口元のたるみを取るにはトレーニングがベスト
  • 割り箸を使ったトレーニングを行う
  • 口を大きく開くトレーニングを行う
  • 噛み癖をチェックし、使っていない側で噛む癖をつけていく

特に口元って、ほんと早い人だと20代中頃からたるみがでてきますからね。気をつけたい部分です。

トレーニングをつづけていくのが、一番良いのですが、色んなメニューがありすぎて大変なときは、こちらをぜひ使ってみてくださいね。↓↓↓

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