『鼻を高くしてモテ顔を手に入れたい!男たちへ』鼻の高さを改善する方法を伝授!

子供の頃から、鼻が低くて...という悩みを抱えている方、いらっしゃいますでしょうか?体のコンプレックスはネガティブな気持ちになりますよね。

鼻の形自体を変えるのは、厳しいですが、鼻の高さを高く綺麗に見せることはできます。今日は、大人になってからでも、鼻の形をシュッとさせる方法をお伝えしていきたいと思います。

このトレーニングは、嬉しいことにほうれい線の元になっていた、頬のたるみも減らすこともできるんです。

ほうれい線の悩みや口周りのたるみを早く減らしたいなら、トレーニング器具が一番効率的です。一番おすすめなのがこれ。

\1日30秒2回だけのトレーニング/

鼻の高さが低いことが、コンプレックス

体にコンプレックスがあると、かなり悩んだり、落ち込んだり...しますよね。僕の子供の頃の悩みは、くせ毛だったことなんです。でも...悩みの辛さって理解されにくい。。

そう!こういう体の悩みって、他の人には中々、わかってもらえないものなんです。当の本人は、「どうしよう...!?」って真剣に悩んでいるけど、周りは見向きもしない感じ。

あなたが今も悩み続けていることがあれば、今回の記事が何かのきっかけとなりましたら幸いです。

年齢を重ねると鼻が低く見えてしまうことがある

元々、鼻の低さに悩まれている方以外に、年齢を重ねて、老け顔になったことによって、鼻が低く見えてしまうことがあるんです。

どうして、そう見えてしまうのかと言いますと、鼻の周りの皮膚部分が下にたるん下がってくることによって、鼻の横部分が盛り上がる。その盛り上がりが、鼻が低く見せているんです。

加齢による鼻が低く見えてしまうメカニズム
加齢によって
頬の皮膚にたるみができる
たるみが下に下がる
鼻の横にたるみが盛り上がる
盛り上がっているため、錯覚で鼻が低く見えてしまう

大人になっても鼻の高さをシュッとさせることはできる


生まれつき、鼻が高くないからとか、大人だからもう治せない...と、あきらめている方も、いらっしゃるかもしれません。

鼻は、のちにお伝えするある方法で、ケアすることで、大人になってからでも、シュッと綺麗に見せることが可能なんです。

鼻の骨には、実はすき間があります。その部分を少し埋めてあげることで、鼻を綺麗に見せることができるんです。

鼻の形ケアをすると、ほうれい線も目立たなくなる

 
この鼻の形ケアは、鼻の高さにコンプレックスがある方だけじゃありません、冒頭でもお伝えしたように、加齢によって、鼻の高さが低く見えるようになってしまった方にも効果があります。

基本的には、鼻の骨の部分に対するケアのほか、口周りにも効く動作をするので、鼻を低く見せている要因である、頬部分に効果を発揮するので、結果的にほうれい線も目立たなくなるんです。

ですので、今回のケア方法は、嬉しいことがいっぱいなんです。

鼻の形のケア方法について

今回は、特に準備するものはないです。基本的には、唇と指だけを使っていきます。ではみていきましょう。

鼻の形をケアして、シュッとさせるケア方法
表情づくり
まずはこの表情を作ってください。
唇を「お」の形にして状態で、すぼめる
この唇の形をキープしながら、下記のケアをしていきます。
STEP1~STEP3、それぞれで
鼻の根本から、鼻先に向けて、10秒かけて、指で押しながら滑らせていきます。

 
STEP1
小鼻部分で、人差し指と中指(または中指と薬指)で押しながら、鼻の先に指を滑らせ、押しながら移動させる
STEP2
鼻骨部分で、人差し指と中指(または中指と薬指)で押しながら、鼻の先に指を滑らせ、押しながら移動させる
STEP3
鼻のつけ根あたりで、人差し指で押しながら、鼻の先に指を滑らせ、押しながら移動させる
※鼻先に向けて、押し出していくイメージ。鼻が高くなるイメージを持ちながら行う事

注意点
ほどよい力を入れながら、鼻の形のケアをしてみてください。あまり強く力を入れすぎることだけはしないように気をつけて下さい。

鼻の形のケアをすると、なぜ鼻が高く見えるのか?

どうして、この鼻の形のケア方法で、鼻が高く見えてしまうのか...不思議ですよね。

理由
  • 鼻骨を調整したため
  • 口輪筋が鍛えられたため

鼻骨を調整したため

鼻骨の間にはわずかな「すき間」があります。それを両側から指で押すことによって、わずかに、中央にあったすき間を埋めることができます。それによって鼻が高く見えるというわけです。

また、特に鼻先にある軟骨部分は、押すことで骨部分よりも形を変えやすい部位なので、鼻の形をシュッと綺麗にしていくことができます。

口輪筋が鍛えられたため

鼻が老化で低く見えるようになった方の場合、その状態は、鼻の横に「お肉のたるみ」がでている状態なんです。そこをなくすことで、鼻を高く見せることができます。

そのために、口をすぼめるという、口輪筋に効くトレーニングも含めています。口輪筋を鍛えることで、たるみに負荷がかかり頬があがり、すっきりするので、それで鼻も高く見えるようになるということです。

鼻を高くするグッズ、ノーズクリップを使うと便利!

いままで、鼻を高くする方法について、お伝えしてきました。鼻の軟骨なども関係しているので、すぐには変わりづらいですが、根気よくやることで、鼻の形が少しずつ変わっていきます。

鼻骨の調整って、押していないといけないので、少々大変なんですよね。あと、押したあとに戻ってしまいがちなので、そのために形を記憶させると良いんです。

それには、これらグッズを使うと良いです。

これをつけるだけで、鼻筋部分の形を固めやすくなるので、シュッとさせることができるんですよね。

実際に使っていますが、初めて装着するとき、正直違和感を感じてしまいました(笑)それを乗り越えたら、あとはラクでしたね。というのも20分ほどつければいいだけなので、簡単。

その間はテレビを見たり、本を読んだりと、有効に時間が使えるのが良いんですよね。鼻筋を高くするのであれば、このノーズクリップを使っていれば十分じゃないかなという感想です。

手だけで、ずっと鼻骨を押し続けることはできないけど、これをハメるだけで、矯正できますからね。

ノーズクリップをつけたあとは、やはり鼻筋がシュッとなるのを感じられました。手で押すよりも形状性が良い感じ。ご紹介したトレーニング方法と併用することで、さらに効果が増すと思われます。

鼻筋をシュッとさせたい方は手にいれて、使ってみてくださいね。比較的手頃な価格ですので、持っておくと良い便利アイテムのひとつですよ。

まとめ

さて、鼻をシュッとさせるケア方法はいかがでしたでしょうか?あまり力まず、試してみて下さいね。続けていく事で、鼻の形だけでなく、ほうれい線部分も目立たなくなります。

ほうれい線が目立たなくなることで、余分なたるみもなくなるので、小顔効果もあります。このケアで徐々に鼻を綺麗にしていただけましたら幸いです。

本日のまとめ
鼻の高さは大人になってからでもシュッとさせることができる
鼻のケアをすることで、ほうれい線も目立たなくなる
唇を「お」の形にして状態で、すぼめる
この唇の形をキープしながら、下記のケアをしていきます。
STEP1~STEP3にかけて、下記作業を行うこと
鼻の奥から、鼻の頭に向けて指を10秒かけて滑らせる
STEP1
中指と薬指で小鼻部分を押しながら、鼻の頭に指を滑らせながら移動させる
STEP2
鼻の真ん中あたりで同じことをやる
STEP3
鼻のつけ根あたりで中指で押しながら、鼻の頭に指を滑らせながら移動させる
アイテムを使用する
ノーズクリップを使って、鼻の形を矯正していく

ちなみに、老け顔が原因で、どうしても早めにたるみを解消したい場合や、このケアが面倒って方は、やはり口元のたるみに特化した器具を使うことをおすすめします。

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口に咥えて、1日60秒振るだけの簡単トレーニングなので、続けやすいし、何よりも効果が出るのが早めです。顔の内側と外側両方から負荷がかかるので、たるみ解消へのスピードは、自分の体をつかうケアよりも早いです。

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