30代男性へ『日焼け後に保湿は、間違っています!』シミを増やさないコツと体の内側からケアする商品もご紹介!

日焼けをしたら、どのようにケアされていますか?基本的にはアロエ系のクリームなど、塗ったりされている方が多いのではと思います。

下記記事でもお伝えしましたが、日焼けがシミの原因となってしまうんですよね。

『男性の日焼け対策』日焼けはシミの原因?!30代からシミで老け顔にならないための、日焼け・紫外線対策と、オススメ日焼け止めを紹介!

じゃあ、日焼けをしてしまった。。シミになってしまうの!?って思われたかもしれませんが、ご安心ください。正しいケアをすればシミも残りにくくすることも可能です。

今回は、ついやってしまいがちな間違ったケアも含め、正しい日焼け時のケア方法についてお伝えしていきたいと思います。間違った方法はいますぐやめるようにして下さいね。

日焼けした時の間違ったケア方法

日焼けをしたら、ケアをしていますか?ケアしているなら、まだ良いほうです。していないなら、きちんと日焼けのケアをしてあげましょう。

さて、日焼けの時、どのようにしていますか?保湿をされている方が多いのではないでしょうか!?「保湿している」と答えられた方の大半は、皮膚が乾燥しているから!というのがが理由になっていると思います。

「乾燥しているから、保湿をする。」これは、あながち間違いではないのですが、それが原因となってシミを作ることになっているんです。

そのまま肌を保湿してあげるということは、肌に保湿成分だけじゃなく、シミの元の「メラニン自体」も閉じ込めることになります。それが原因となって、シミになりやすくなるんです。

シミの元ができるイメージ
シミの元の「メラニン」が肌表面にできるイメージはこんな感じでしたね。

 

肌表面に運ばれたメラニン部分を丁寧に洗って、落としてあげることが最も重要だったんです。保湿はそのあとでいいんです。このポイントを間違っているから、あとあとシミとなって残ってしまうんですよね。

ポイント
まずは丁寧に洗顔してあげることが重要、保湿はそのあとで十分!

※ただし、肌が赤くなっていたら、一番最初にやることは冷やすこと。

これが正しい日焼けのケア方法

では、日焼けした時の正しいケア方法について、お話していきたいと思います。本当であれば、シミを作らないためにも、日焼けをしないことが大事です。

でも、もし日焼けをしてしまっても、シミになりにくくすることができますので、正しいやり方を身につけていきましょう。

前提として、肌が赤くなっていたら、冷やしましょう

日焼けをして、まず肌の状態をみてあげてください。もし赤くなっているようでしたら、徹底的に冷やしてあげることが大事です。赤いという事は、やけどに近い状態で、炎症を起こしているんです。

ですので、なるべく早く冷やしてあげましょう。赤みが少なくなるまで冷やしていきましょう。具体的には、冷やしたタオルや保冷剤などでも大丈夫です。

日焼けで肌が赤い場合
まず、早急に赤みを冷やしてあげることが優先

日焼けの状態によっては、赤みがひけるまで、数日かかる場合もございますが、日焼けした翌日も赤みがあれば、冷やしてあげましょう。

正しい洗顔方法で、丁寧に顔を洗いましょう

冷やして、赤みがなくならない場合でも、日焼けした当日から、きちんと顔を洗ってあげることが大事です。丁寧に丁寧に顔を洗って汚れを落としてあげてください。

1洗顔ネットを濡らす
洗顔ネットに水かける
ポイント
洗顔ネットは濡らしすぎないようにしましょう。もし濡らしすぎた場合、洗顔ネットを少し振って水分を飛ばしましょう。
2洗顔ネットに洗顔料をつける
洗顔ネット
チューブタイプの洗顔料
チューブタイプなら数センチを目安につけていきます。
固形石鹸タイプ
固形石鹸タイプなら、石鹸は動かさずに、洗顔ネットだけを前後に動かしながら、石鹸をネットにくっつけていきましょう。
目安として、500円玉大ほどの大きさの石鹸がネットについていれば大丈夫です。

3泡立てる
洗顔ネット
洗顔料がついた『洗顔ネット』を真横に持って(例えば、ネットの上部を左手で持つ、ネットの下部を右手で持つ)
左手と右手でネットをこすりあわせて、泡を作っていきましょう。そのとき中々泡立たない場合は、水を少しネットに垂らすか、洗顔料をもう少しつけ足してみて下さい。
良い泡の状態は、水っぽくなく、泡自体に弾力性がある状態です。

4やさしく洗う
泡
泡が完成したら、ネットから泡だけを、なるべくつぶさないように手のひらにとります。あとは、その泡で顔を包み込むように、洗顔をしていってください。

5しっかりとすすぐ
蛇口
最後にぬるま湯で、きちんと泡を落とします。肌に泡が残らないように十分すすぐように気をつけましょう。

洗顔料選びも含め、下記の記事もご参考にしてください。

 

洗顔してから、はじめて保湿をしていく

丁寧に顔を洗ってから、そこではじめて保湿をしていきます。洗顔もせずにいきなり保湿していくから、ダメだったんです。シミの元のメラニンを閉じ込めてしまうから、シミができるのです。

だからこそ、保湿よりも洗顔が先だったんですよね。

ポイント
日焼けした時も、必ず保湿は、洗顔のあとにすること

では、具体的な保湿方法は、こちらです。

1化粧水から塗る

まず、顔に化粧水をつけていきます。

化粧水から塗る
化粧水を手のひらに取り、肌になじませるようにつけていきましょう。
直接、手のひらに化粧水を取り出して、顔につけても良いのですが、できれば下記の方法を試してみて下さい。このひと手間があると、肌へ化粧水がなじみやすくなります。
もし時間があれば、コットンを使いましょう♪
1コットンを濡らす、固めに絞る
まずは、コットンを軽く濡らします。そのあと、コットンを固めに絞り一旦、水分を除いてください。一度濡らすことで、化粧水の浸透を助ける作用があります。コットンを濡らす
2500円玉大ほど化粧水をコットンに垂らす
次にコットンに化粧水をつけてください。目安としてだいたい500円玉大ほどの大きさで大丈夫です。足りないと感じたら追加していきましょう。コットン
3コットンを肌に貼り付け、軽く滑らせる
化粧水を吸い込んだコットンを肌にのせます。あとは、力をあまりかけずにスーッと、肌の上を滑らせながら、化粧水を肌へつけていきます。顔にコットンのせる
4まんべんなく顔全体につける
つけていく順番を書きました。この流れで化粧水をつけていきましょう。
1.ほおの内側から外側に向けてつけていきましょう。
顔
2.おでこの中央から左外側、右外側へ、それぞれ、らせんを描くようにつけていきましょう。
顔
3.上まぶたの目頭から目尻にかけてつけていき、その後、目の下の目頭から目尻にかけてつけていきましょう。
顔
4.鼻両側にそってつけていきましょう。その後、唇周りにもつけましょう。
顔
5.最後にフェイスラインにもつけていきましょう。
顔
ポイント

特にシワが気になる部分は、少し多めにつけてもいいでしょう

化粧水をつけ終わったら、つぎに乳液をつけます。

2乳液を塗る

美容液をつける場合は、乳液の前につけていきましょう。

乳液をさくらんぼ大ほど、手のひらに取って、手の中でのばしながら、軽くあたためた後で、顔に塗っていきます。

乳液を塗る
1乳液を手のひらに取る
乳液をさくらんぼ大ほどの量を、手のひらにとってください。手に乳液
2手のひらでのばし、軽くあたためる
乳液を少し手のひらでのばして、少しあたためるようにしてください。あたためることによって、肌へなじみやすくなります。手に乳液
3顔にまんべんなく塗る
顔の内側から外側に向けて、乳液をのばしながら、塗り込んでいってください。シワが目立つところは念入りに塗り込みましょう。
つけていく順番を書きました。この流れで乳液をつけていきましょう。
1.ほおの内側から外側に、らせんを描きながらつけていきましょう。
顔
2.上まぶたの目頭から目尻にかけてつけていき、その後、目の下の目頭から目尻にかけてつけていきましょう。
顔
3.おでこの中央から左外側、右外側へ、それぞれ、らせんを描くようにつけていきましょう。
顔
4.鼻両側にそってつけていきましょう。その後、唇周りにもつけましょう。
顔
5.最後にフェイスラインにもつけていきましょう。
顔
ポイント
はじめに塗った化粧水の上から、フタをして閉じ込めるイメージで塗っていきましょう。

 

保湿については、こちら記事でより詳しくお伝えしています。

 

水分補給を必ずする

日焼けした肌は、肌自体が乾燥ぎみになっている状態です。外側から保湿してあげることも大事ですが、それだけでなく、体の内側からもケアをしてあげましょう。

そのために、水分を十分とるようにしてあげてください。日焼けした当日と翌日は特に、普段より意識して、数時間おきに水分を取りましょう。

ポイント

肌が乾燥するぐらい水分不足なので、体の中はカラカラな状態なんです。

だからこそ、たっぷりと水分補給をしてあげましょう。

 

<注意点>
日焼けをしたら、そのまま放置して何もしないことだけは、絶対にしないようにしてくださいね。これは夏の時期だけの話ではなく、それ以外の季節も同じです。

日焼けをしてしまったら、ビタミン類をとって体の内側からもケアをしましょう

特に30代や40代で日焼けをしてしまったら、必ずビタミン類を取るようにしてください。それだけでシミの元となる要素の排除を手助けてくれます。

一番良いのは天然のビタミン、果物などから取るのが良いのですが、そこまで量を取ることができませんし、面倒です。こういう場合は手軽に摂取できるサプリメントを利用しましょう。

僕も海外から帰ってきた時、シミができてしまい...かなりショックでした。シミ取りクリームを塗りながら、毎日こちらのサプリメントを飲むようにしたんです。

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すると、シミも薄くなるのも感じたし、それ以外の肌の部分までが、フワっと明るくなってきたのを感じたんですよね。年齢も年齢なんで、肌にくすみが元々あったのでしょう。そのくすみまでも消し去ってくれたような気がしました。

海外で日焼けした当時、手元にサプリメントがなかったので、ケアが遅くなりました。せっかくこの記事を読まれているのであれば、ぜひこのサプリメントを手元に常備しておくことをおすすめします。

日焼けは夏だけじゃないんで、30代、40代と年齢を重ねると、シミはかなりできやすくなります。そうならないためにも普段からこういうサプリメントを飲んでおくことが必要になってきます。

いまなら『76%オフ中』なので、お試し期間中で是非飲んでいただけたらと思います。


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まとめ

さて、いかがでしたでしょうか?日焼けをしないようにすることが最も大事ですが、それでも日焼けしてしまったら、日焼け後のケアを正しくやることが大切になってきます。

間違ったやり方をしたために、シミとして残ることもあります。そこだけは避けたいですよね!ですので、正しい日焼け後のケア方法を覚えておきましょう。

本日のおさらい
  • 日焼けにしないようにする事が大事
  • 日焼けをしたら、保湿よりも先に洗顔をきちんとすること
  • 30代、40代となったら、シミを増やさないためにもサプリメントを飲む事

 

日焼けをあまり甘く見ていると、老けの象徴であるシミが顔にでてきます。かなり老けて見えるんで、気をつけるようにしてくださいね。そのためにも早めに、体の内側からもケアしておきましょう。


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